なぜオープ二ングクイズでは誰もチャレンジしないのか? 2017/12/17放送アタック25を振り返って
初投稿です、どうぞよろしくお願いします!
早速ですが本日
アタック25チャンピオン大会
が放送されました。
みなさんご存知かと思いますが
念のため
チャンピオン大会というのは普段のアタック25と違い、参加者の方が
今年2017年ににアタック25に参加
かつ
パネル獲得枚数が多かった人
が選抜されるので必然的にハイレベルな戦いになる
なんとも見応えのあるものとなっています。
僕は普段からアタック25を見るときは
自分が参加者の一人になったと想定しているのですが、チャンピオン大会ということでいつにも増して熱が入りました。
今回のチャンピオン大会でも色々と見所があって、それらをそれぞれ解説していきたいのですが、その前にどうしても
前から気になってモヤモヤしたところを言わせていただきたい。
「なぜオープニングクイズでは誰もチャレンジしないのか?」
これです。
まずアタック25におけるオープニングクイズとは、その名の通り最初の問題のこと。
画面上にゲストが現れ、ゲストの出演番組や映画の宣伝をした後に(ちなみにこの宣伝と答えの関係は一切ない)
「ある〇〇の名前を当ててください」という。
〇〇に当てはまるものは国、都道府県、人等多種多様です。
それから順々にゲストがヒントを言っていくよで、解答者が該当する国名なり人名なりを当てるものです。
で、忘れてはならない最大の特徴
それが
ペナルティがない!!
ペナルティがない!!
思わず2回言ってしまいました。
でもそれだけ強烈な特徴なんです。
アタック25におけるペナルティというのは問題を間違えることによって生じる2回休みのこと。いわゆるお手つきですね。
間違えた後の2問は答えがわかってても答えられないんです。しかも立たされる笑
これは辛いですよね。
しかしこのオープニングクイズでは例外的にそれがないんです。
お手つきがないということは、裏を返せば
どれだけ答えてもいいということなんです。
にもかかわらず
にもかかわらず
なぜみんな押さないんだ!!
僕もアタック25が放送開始してから毎回かかさず見ている訳ではないのですが、少なくとも2017年放送に関しては、オープニングクイズで間違えた人を見たことがない。
もちろんその中にはヒントを続けて見ないことにはなんともわからない、というのもありましたが
もう少しチャレンジしてもいいんではないのか?というのはもっとありました。
特に今回のオープニングクイズはまさしくそうじゃないでしょうか?
ゲストは桐谷美玲(それにしても腕ほっそいなー)
問題は「あるスポーツの名前は?」
ここでもう行くべきなんです
桐谷美玲さんの人となりはよく知らないですが、一般的なお嬢さんと考えてよろしいかと思います。
そんなお嬢さんの大好きな団体競技が間違っても
ということはない。
断じてない。
一般的なお嬢さんの性質といえば
「ミーハー」
(決してお嬢さんを馬鹿にしてないですよ笑)
となると日本のメジャー団体競技
野球、サッカー
かなと。
ただ、そうなんです。
それは問題として簡単過ぎなんですよ笑
それはわかります。わかるんですが
万が一ってこともあるじゃないですか。
いや本当にあるんですよ。
蓋を開けてみないことには誰にもわからない、そんなことが。
しかもペナルティーなしなんですから、ヒント①でこれぐらいまで直感でわかれば、チャレンジしていくことは全然アリだと思うんですよね。
で、桐谷美玲さんはどっちかっていうとサッカー選手が好きそうなので僕ならここでサッカーと答えますね。(案の定間違えなんですが笑)
ヒント②:イギリス発祥、1899年慶応義塾のクラークによって紹介
益々サッカーじゃないですか笑
しかしここでも誰も答えず
ヒント③:2015年ある選手のキックの前に行うポーズが・・
ここで白が答えて正解となる訳なんですが、どうしても出遅れ感が否めないんですよね。
昔のアタック25をyoutubeなんかでみると結構果敢にチャレンジしている人はいるんですよ。
ただ今回青は2択問題の時にはチャレンジしてましたけどね笑
その辺りはまた追々書いていけたらと思います。